読後感想 「笑わない数学者」 V12091
読後感想が溜まりに溜まっていま~すなるべく短くアップしていきたいと思っていま~す
森 博嗣 著
を超熱い物もノーダメージなそくらてすさんにお借りして読みました~
偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
シリーズ3話目になりますが、これまた、全く違うミステリーでビックリですね!
大きな像が消えるんですよ!頭が痛くなる程(大げさです)考えましたが、全く分かりませんでした
だんだん犀川先生と萌絵の会話が楽しくなってきた事も見どころの一つですね
そして、キーワードの密室。エピローグの「不定」
ちょっと、突っ込みが入る結末でしたが、本当に楽しめましたよ
どんどん続きを読んで行きま~す
笑わない数学者とは誰ぞや~~このタイトルが気になった人にオススメで~す